小田豊 舞台

 

先日お知らせしました小田豊の出演舞台のお知らせです。

 

 

 

 

  さいたまゴールド・シアター最終公演

 

   『水の駅』

 

  作◉太田省吾

 

  構成・演出・美術◉杉原邦生〔KUNIO〕

 

  出演◉さいたまゴールド・シアター 井上向日葵 小田豊

 

2021年12月19日㈰~26日㈰  全7回公演 @彩の国さいたま劇術劇場 大ホール

 

  12/19㈰ 17時

 

  20㈪・22㈬・23㈭・24㈮☆・25㈯・26㈰☆ 13時

 

  ※21㈫ 休演日      ※開場は開演の30分前

                 ※☆=記録撮影の為カメラが入ります.予めご了承下さい.

 

 

主催・企画・制作 公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

 

助成 一般財団法人地域創造    

文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

 

 

 

 【一般】2021年10月9日(土)

 【メンバーズ】2021年10月2日(土)

 

  全席指定(税込)一般4,500円

 

   U-25* 3,000円/SAFメンバーズ4,000円

 

 *公演時、25歳以下の方が対象です.入場時に身分証をご提示下さい.

 *車椅子でご来場の方は前日までにSAFチケットセンターへご連絡ください。
 *本公演での未就学児の入場はご遠慮ください。

  2歳以上の未就学児に対して託児のご予約を承ります。

 

 ※営利目的でのチケットの購入、転売は固くお断りいたします。
 ※やむを得ない事情により出演者が変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい.

 

 

 

チケット取扱い・お問合せ

 

 ■SAFチケットセンター

 ・電話 0570-064-939(彩の国さいたま芸術劇場休館日を除く10:00〜19:00)
  ※一部IP電話からは、ご利用いただけません。
 

 ・SAFチケットオンライン
  一般の方はSAFオンラインチケット (aserv.jp) (PC・携帯共通)

  ※初めてご利用になる方は利用登録(無料)が必要です.
  SAFメンバーズの入会の方は、SAFメンバーズ|彩の国さいたま芸術劇場


 ■窓口
 ・彩の国さいたま芸術劇場(休館日を除く10:00〜19:00) アクセス
 ・埼玉会館(休館日を除く10:00〜19:00) アクセス
 

 ■プレイガイド
 ・イープラス https://eplus.jp
 ・チケットぴあ https://t.pia.jp 0570-02-9999(音声自動認識/Pコード 508-786)

 

 

 お客様に安心して公演をお楽しみいただけるよう、

 政府、埼玉県及び(公社)全国公立文化施設協会による新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインを

 踏まえ、新型コロナウイルス感染予防、感染拡大防止への対応策を徹底し、公演を開催しております。

 ご来場時の皆様には、下記感染症対策へのご協力をお願いいたします。

【重要】財団主催公演│新型コロナウイルス感染症対策とご来場の皆さまへのお願い (saf.or.jp)

 

 

 

   

  早いもので今年も終わりの声が聞こえてきました。

 

  出演情報を先に発信してましたが、

  遅くなりましたがチラシと共に掲載させて頂きます。

  

  この夏、劇団として解散を発表されたゴールド・シアターの

  最終公演『水の駅』小田豊が出演することになりました。

 

  ゴールド・シアターは蜷川幸雄さんが2006年、

  「演劇経験の無い高齢者を集めてプロの劇団を作り、世界へ打って出る」

  おっしゃられて作られた高齢者劇団。

 

  ちょうどその当時に小田も蜷川さん演出の『コリオレイナス』『オセロー』

  に出演していたのでこのニュースはインパクトがありました。

 

  そして蜷川さんのお言葉通り、日本の多彩な演出家や世界に向けての活動は

  私から見ても羨ましく感じました。

 

  今回、男性の出演者としては小田が最年少となります。

  『水の駅』に出演することで人生の先輩達から何か感じ取るものが

  有るのではと思ってます。

 

  そして演出は、ご一緒するのが今回で4作品目となる、小田も信頼しきって

  いる、今、大々注目の杉原邦生さん。皆んなを取り纏めて下さるので

  とても安心感があります。

  

  また公演作品は、『水の駅』。あの転形劇場の太田省吾さんの作品です。

  私自身も小田と仕事を始めてすぐの頃、まだまだ小田の歴史を知らなかった

  中で太田さんと初対面の日に「小田さんとは昔から一緒に仕事がしたいと

  思っていたんだ~」と笑顔で語って下さったのを今でもはっきり思い出し

  ます。

  それがあの新国立劇場での『↗ヤジルシー誘われて』でした。

  稽古の現場の全く得体のしれない空気感、私を異空間に連れて行ってくれた

  忘れられない作品でした。

 

  今回そんな太田さんの作品を杉原さんが演出して、蜷川さんが作られた

  ゴールド・シアターの皆さんと演ずることが出来る事はやはり何か縁があった

  のだと勝手に思っています。

 

  まだまだコロナとの闘いは続いてますが、

  出演者、スタッフの皆んなで感染対策をしながら稽古に励んでおります。

 

  是非、この最終公演を記憶に残して頂けることを願ってます。

 

  チケットもすでに発売しておりますのでご興味のある方は

  是非ご連絡をお待ちしております。

 

                          岡村本舗 マネージャー岡村